点をつなぐこと
こんにちは。はなです。
あっという間に大晦日...
美味しいごはんを食べ、お酒を飲み、本を読み、のんびり過ごしております。
TVも特番ばっかですね。録画したアメトークをぼんやり見ながら、ブログにぽつぽつと文字を走らせております。
アメトークと言えば。
前に読書好き芸人の回があって。光浦靖子さんやオードリーの若林さんが出てたんですが。その時に、今年引っ張りだこな芸人、メイプル超合金のカズレーザーさんも出ていて。
私、カズレーザーさん好きなんですよ。なんかいつも笑っていて楽しそうだし(笑)、話していることを聞いていても、何だろう、好きなんです。
その回のロケは読書好き芸人よろしく、本屋さんで行われていたんですが、カズレーザーさん流の「本屋の歩き方」っていうコーナーがありました。
「その企画楽しそー♡」とワクワクしながら見てました。そして、その時「おぉ」と思ったのが、カズさんは全然自分の専門でない棚に行って、本を眺めるのが好きだと紹介していたこと。
虫の本が集まる棚に行き、「この本面白くないですか?(笑)」と珍しい虫図鑑なんかを眺めてました。「あ、私もやりたーい」と思いました。
カズさんのやり方を踏襲し、それから図書館に行く時は、私も全然興味持ってなかった棚を眺めて歩くようになりました。そんな中で見つけた本がこれです。
- 作者: 水野学
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2012/04/06
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 141回
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完全に、タイトルの「アウトプット」のみ見て借りました。前に書いたことかもしれませんが、このブログを始めるきっかけが本で読んだことや日々思ったことをアウトプットしたい...と感じていたことからです。
そのヒントが何かないかしら?私だけでなくブログを見て下さる皆さんにも有益な情報を出せる秘訣とかがないかしら?
そんな思いで手に取りました。
まぁ、そんな簡単に手に入る秘訣があれば、誰もが飛びつきますね。(笑)
不勉強なもので、私知らなかったんですが、著者である水野学さんはアートディレクターの方で、くまモンの生みの親だそうです。
どうやって売れるものを作るか考えるという視点は、マーケティングを全く知らない私にとって新鮮な気持ちで読めました。水野さんも、とっても分かりやすく書いてくれていますしね。
この本でもう1つ、読みごたえがあったのは、生物学者である福岡伸一先生との対談でしょうか。
福岡先生は、生物の進化についてこう述べています。
生物の進化過程は、一見色々な機能を最適化して残していっていると思われがちである。しかし、実際はたまたま便利な機能が生き残ってきただけ。後から結果だけ見ると、合理的で合目的的なデザインに見えてしまうのだ、と。
さらにそこから派生して、一個人の進化(精神的成熟性と言えるかな?)過程についても述べられています。
目標や目的を目指して、それに向かっていっても結局チープなものにしかならない。目指す過程を考える時、人間の想像力は大したものではないからである。実際は、あれこれやっているうちに何となく色んなことがつながってきて、思いもよらない関係性ができてくる。それを後から見ると、あたかも設計したかのように見えるのだ、と。
対談では、スティーブジョブズの実例が出てきます。ジョブズも、とある講演で「たまたま興味を持って学んだカリグラフィーが、たまたまAppleのデザインの美しさに活きた」例を挙げながら、「何かに役立つと思うのではなく、役に立つかもしれないから信じて前に進め」と述べたとのこと。そして、それを「Connecting dot」、点がつながっていくこと、と例えています。
もちろん、やってはみたものの、つながらなかったdotもたくさんある。しかし、それはまさに生物の進化が行ってきたことそのものである。
もう、この辺りは深いなぁ〜〜と読んでて思いました。
自分の人生も、振り返ってみれば思いもかけない出会いが後の仕事につながっていたりして。
目的を立ててそれに目がけたプロセスを作り、目的の実現をはかること。
もちろんそれも大事ですが、それだけでは産まれない豊かさや進化があること。
色々なことがやりたくて目的から離れてしまっている気がしていた自分を、少し慰め癒してくれた気がしたのでした。
今の私の仕事に、この本で学んだ営業や生物学的な観点は全く関係なく、すぐ活きる知恵ではありません。
でも、1つのdotを作ってくれました。
つながらず、そのままになってしまうdotかもしれないけれど、思わぬところで他のdotとつながってくるかもしれません。
そう思ったら、なんだか素敵ですね。
本とのお付き合い
逃げ恥ロス。
SMAPロス。
クリスマス、ロス...。
ロスが続きますねぇ、最近。
年の瀬がやってまいります。
早いもんです。TVとかラジオとか聞いてると、早くもこの1年、皆さんまとめにかかってますが。
皆さんにとって今年はどんな年でしたか??
私も、こう聞いて、うーんと考えてみるんですが。1年間何があったか思い出すことがまず大変です。(笑)
確かに、この1月で新しい年に切り替わるんですけど。どっちかっていうと、西暦の1年で区切って振り返るより、年度の1年で区切って振り返る方が思い出しやすいです。
学生の方も社外人の方も、大体は年度が変わることが大きな環境変化だったりしますよね。仕事が変わったり。勉強内容が変わったり。通う場所が変わったり。だから年度で区切った方が、振り返って反省やら何やらしやすいよなぁって思います。
まぁ、すごく、どうでもいい呟きなんですが。。。
そういえば。年末特有な特番を流し見ながら、こんなの描いてました。
以前も目玉焼きと食パン描いたんですが。(笑)
また恥さらしな絵を描いていました...(笑)
塗り絵って無心になれる良い作業ですよね。なんか嫌なことあっても、何も考えずにひたすら塗り続けているとちょっとスッキリしたりします。
最近、本屋さんにも「大人の塗り絵」みたいなコーナーあったりしますもんね。
この絵はいつか作りたい、私の理想的な部屋なんです。
たくさん並ぶ本。
少し古いけど柔らかいソファにあたたかな照明。
部屋には日差しが降り注ぎ、日中はとてもあたたかく、そんな日差しにあたった埃がキラキラ光る。
そこで珈琲を片手に、分厚い読みかけの本を開く。
すてき...
図書館とか大きい本屋さんとか、たっくさん本があるところに行って、本をうっっとりと眺めるの、大好きですもん。
たくさんの本に囲まれているとなんか癒される感じがします。
絵画は友達。
前に読んだ「楽園のカンヴァス」で、主人公が言っていた言葉です。
絵が友達で、美術館は友達の家っていう感覚は分からんなぁと読みながら思ってたんですが、これを本に置き換えると分かる気がします。
本は友達。
図書館は友達の家。
- 作者: 原田マハ
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2014/06/27
- メディア: 文庫
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私、中学生ぐらいの時、友達がいなくなっちゃった時期があって。昼休憩とか授業の合間の休憩時間とか、友達いないと辛いんですよね。
そんな時、机の中から本を出してひっそりと読んでいたのを思い出します。
あの時は読んでいてもそこまで楽しくなかったし、本読むよりも友達としゃべりたかったけど。
苦い思い出ですが、確かにあの時、本は私を見捨てない大事な友達でしたね。
本との付き合い方って、ほんと人それぞれだよなぁと思います。
思えば、私の父も本が大好きです。休日はいっつも本読んでて。よく私を本屋に連れていって本を買ってくれ。
文庫本をたくさんためこみすぎて、母に怒られてたのを思い出します...
それを見て育ったのって、私が読書好きな一因かもしれないですね。いつだったか、子どもを読書好きにさせたかったら、大人が楽しんで本を読んでいる姿を見せること、とTVでやっていた覚えがありますが。
それは本当にその通りなのかも。「本読みなさい!」とか言われるよりは、大人が楽しそうにやっていることに、きっと子どもって惹かれますよね。
本とこんなお付き合いをしている人もいます。
最近読書家になって、私におすすめ本を聞いてくる男友達です。
何で急にハマり出したのかと思ってよくよく話を聞いてみると。
彼はよく休日にゴロゴロしすぎて奥さんに睨まれるそうなんですが、本を読んでいると全く怒られないとのこと。(笑)
休日、ちょっと1人で買い物に行くのも後ろから非難の目で見られるそうですが、本を買いに行くと言えば、何にも言われないそうで。
彼にとって本は、奥さんに何も言われない至福の時間を提供してくれるアイテムのようです...
人によって、本との付き合い方ってほんと様々ですね。(笑)
お洋服あれこれ
あっという間に終わってしまいますね、クリスマス...。ここから怒涛の年末年始の幕開けって感じがします。
こんばんは。はなです。
みなさん、年末年始、と聞いて何が浮かびますか??
私は「バーゲン」です。ここだけは、大金使っても「だってバーゲンだもん」と自分を許してしまう不思議な力が働く。そう、「バーゲン」です。
今年は旦那さんも引き連れ、挑む覚悟(旦那さんにまだ確認してませんが...)であります。
旦那さんと服、といえばなんですが。先日、時間があってたまたま私の母と買い物をしていた時のこと。
私はいいお洋服買えて、ホクホクでした。
そんな私を見て、母が一言。
「はな、旦那さんはお洋服、ちゃんとあるの??」
まるで、私が旦那さんに洋服を買い与えていないような言い方ですが。(笑)事実はもうちょっと違います。
私の旦那さん、あまり洋服に興味がありません。何ならジャージが全然楽、ちょっと遊びに行く時の服が少しあればいいや。
そんな、何とも欲のない旦那さんです。
でも、世の一般男性にリサーチしてみても、常識的に考えても、やはり服の数が少なすぎることが判明。ことある事に「服買おう」「これはどう?持ってないでしょ?」と、私はショップ店員のごとく勧めるのです。
それを、「今日はいいや」「ううん、それよりズボンがほしい」などと言って、断るのが常。
「今日は...服を買いたい...!」と闘志を燃やしている日しか、彼は服を買いません。
私の母もそれを知ってか、たまに心配して(笑)、さっきのように尋ねるわけです。
「勧めてはみるんだけどねぇ」
と、私が何気なく言うと、こう返されました。
「はなだけ、お洋服やらアクセサリーやらつけて着飾っても、旦那さんと一緒に歩いてると浮くわよ。たまに、奥さんだけいい格好してブランドバッグ持って、でも旦那さん見ると...あれ?っていう夫婦、見かけるけど。あれ、けっこう目立つよ」
うっっっ!
思わず何も返せませんでした。
確かに私は、桁外れではないと言え、服やらアクセやらをちょこちょこ買っている。
もちろん夫婦なので、いくら私のお小遣いといえど、それは夫婦のお金を使って買っているもの。
かたや、旦那さんはそれをいいよいいよ、と容認し、何年も前から着ているジャージで今日も家をゴロゴロ...。
いくら興味がないとは言え、旦那さんもいい歳です。ちょっとした飲み会の時に恥ずかしくないような格好、させなきゃ。
と、改めて思ったわけです。
まぁ、過去にも何回かそう思って、でも男性のファッションとか全然分からなくて。
「いい小物持っておくだけでも違うのでは...?」
と、かばんや財布など良いものを見繕うようにはしていましたが。
「旦那さんに任せたら、絶対今のまま。ファッションは分からないーとか言って、私が勧めるまま買うだけだ...!でも、勧める私にセンスがなかったら......おしまいだ...!」
「男性ファッション、勉強しよう」
まぁ、決心するのはいいんですが。問題は勉強の仕方。
見当違いに学ぶのは時間のムダだし。
そこで。
アラサーな年頃で、仲間内の飲み会にはジャージがセオリーだったのに、急にこなれたベレー帽をかぶってくるようになった、男友達に聞いてみました。
「男子のファッションって、どうやって勉強したらいいの?なんか参考にしてる雑誌とかある?」
すると彼の返答は。
「MBとかは?おれ、有料だけどブログ購読してて。」
「え?えむ?びー??」
「そうそう。ブログ出てくるのとりあえず買って着てるんだよね」
「え?え?えむびーー??」
まずMBという単語にひっかかってしまう私。略語?暗号?ビジネス用語...?
「これ見てみなよ」
と見せてくれたスマホ画面。それはブログ画面でした。
どうやら、MBとは人の名前だったようです...お恥ずかしい。
ざっと見させてもらうと、高いお洋服はもちろんのこと、ファストファッションにも良いものがたくさんあると書かれ、UNIQLOなんかのオススメ服も結構紹介されてました。安めの服も上手くコーデするには、「ドレス&カジュアル」がキーワードとのこと。
男性ファッションって、結構高いもの多いですよね。だから、安いものでも上手に取り入れて、大人めシンプルな格好を提案しているMBさん、とても気になりました。
何冊か本も出されてるので、年末年始、ちょっくら勉強してみようかと考える、そんな今日この頃です。
Merry X'mas
やってきましたークリスマス!
今年は土日がかぶってしまって、「何かをしないといけない......!」という気にさせられます......。
言っちゃえば、365日のうちのたった1日の出来事に過ぎなくて。
でも、「クリスマス」にしたことって、どんなことも結構覚えてるなぁと、しみじみ思います。
私、忘れっぽい方なんですが。
あるクリスマスは、彼氏と遠出して、イルミネーションを見に行きました。
友達大勢で集まって、ワイワイ飲み明かしたこともありました。
TV見ながら1人で酒を飲んだこともあれば。
パートナーのいない女友達と一緒にスーパーの冷えた唐揚げをつついたこともあったなぁ。
そう思ってみると、今年のクリスマスは、the Xmas、王道のクリスマスを過ごしたという感じです。
今年は少し高めのレストランを予約して、美味しいお肉をいただいてまいりました。
これもまた、初めての過ごし方。
贅沢かもしれないですけど、今もよく思い返す笑えるクリスマスは、スーパーの冷えた唐揚げをつついた、あのクリスマスです。
皆さんはどんなクリスマスを過ごされるでしょうか??
1人でも2人でもそれ以上でも、何かしてもしなくても、よいクリスマスを♪
可愛さと二重の努力
あぁ、目が、目が………。
だめですねぇ寝すぎたのかな。今日は左目がむくんでます。
右目は二重、左目は一重……。むくむと、こうなっちゃいます。
もともと 、私ははれぼったーーい一重で、これがめっちゃコンプレックスでした。学生の頃はクラスメイトに
「はなって行動はとってもかわいいよね!顔は…...だけどねぇ」
と冗談まじりに言われて、かなりショックだったの覚えてます…。
ひどくないですか…。
コンプレックスだった目も、ここ数年色々努力してみたおかげか、二重の癖がつきやすくなりました。
今日みたいにむくむと、左目だけ二重線がなくなっちゃって、はれぼーったくなります。
やっぱり見た目は大事だ、少しでも可愛くならなきゃ、と自分なりに色々してみて思うこと。
やっぱり見た目って大事ですよね...(笑)
特に女子は。
二重がクセづいて目がぱっちり、上まぶたが重かった目の形もくっきりアーモンド形に変わってから、違います。
男性の目が。
悔しいけど、やっぱり努力できるなら可愛くなる努力しなきゃって、思うのです...。
石原さとみさんも、美容に力入れてますよね。
とっても可愛くて、可愛いから石原さとみさんのドラマ見る!なんてこともあるくらい。
特に以前と比べてめちゃめちゃ可愛くなったーって声、よく聞きますよね。
さとみさん、ドラマとかでも役柄にあわせて自分でメイクするってことで。
メイクって、テクニックやトレンドとかそういうのも大事。
だけど、自分の顔、自分を活かせるメイクを知っていること。これもすごく大事なんだと思います。
自分の顔を可愛く美しく見せるには、どんなメイクがいいのか?
これには、自分で鏡を見てしっかり研究するしかありません。
私は自撮りや友達と撮った写真見ながら、どうやったらより可愛く見えるのか考えてます。
鏡って、どうしても自分を何割増かで良く見せてしまうんですよね。脳が勝手に顔補正してしまう、という話聞いたことあります^^;
メイクばっちり!って思って出かけても、友達と写真撮って後で見てみると、え......?ってこと、たまにあります。。。
ちなみに私が自分の顔に合うようにメイクで一番工夫してるのは、やはり目です。
私の目の二重は、まつ毛のカールでできています。アイプチとか使ってません。
だから、まつ毛のカールにはこだわるし、アイラインもめちゃひきます。
極細アイラインからのペンシルからの、さらにそこをアイシャドウでなぞります(笑)
ナチュラルメイクが主流な今だったら
「アイラインはまつ毛を埋めるように、太すぎるのはだめ」
「マスカラはダマにならず長くして」
「大人メイクならあえてビューラーせずにマスカラだけでもOK」
とか雑誌で書いてたりしますが。
私の顔には全然合わないメイクです。
まつ毛の長さなんかより、とにかく二重作るためのカールが大事!
アイラインやシャドウを重ねることも、二重をクセづける重要ポイント。メイクすると奥二重みたいな感じになるので、アイライン重ねても目立たないですしね。休日用メイクなら、二重にしてからアイシャドウとかさらに足してもいいくらい。
自分の顔に合うメイク、一番知ってるのはやっぱり自分かもしれません。
そうなったら、やっぱり色んなメイク勉強して自分に良いものを取り入れる、そんな努力が、可愛くなるためには必要なんだろうなぁと思います。
BLOOMBOX
じゃん♪
届きました、今月も♡
BLOOMBOXです♡
今日はこれを紹介しよーと思いまーす。
BLOOMBOXとは?
@コスメの姉妹サイトが運営するもので、毎月色々なコスメやスキンケアのサンプル、時には現品を箱に詰めて送ってくれます。
何がくるかは毎月お楽しみ。毎月テーマが決まってて、12月は「星降るクリスマス」だったんですが。
...テーマに沿った商品かというと、よく分かりません...。
ちなみに、最初契約する際に自分の肌状態や、ヘア・肌など自分が気になるコスメなどを登録します。それをもとに、コスメを選んで送ってくれてるみたいです。
月々1620円(詳細はぜひ該当HPへ♪)。半年、1年間など一括で契約してお金を払えば、割引がききます。
気になる中身はー??
今月のBOX、紹介しますねー。
箱を開けるとこんな感じ。何が入ってるかなーーワクワク♪
ビリビリビリビリビリビリ。
じゃじゃーーーーーん。今月はこんな感じの中身でした。今月は現品サイズの2つも入ってて、なかなかよい♡♡
ボディクリームに洗顔料、パック。ネットで調べてみると、これ3つだけで2000円相当。
これにプラスで、美容ドリンクと顔用保湿クリームのサンプルサイズ品がくっついてきました。
うーん、お得感あります。
頼んでみて良かったことは?
正直、月によって当たり外れ(私の好みの問題もあります)ある気もするんです。が、大体お値段以上のものが入っていて、満足٩( 'ω' )و
私、今年の9月から頼みはじめたんですが、一番お得感があったのが、9月のBOX。9月は普通のBOXに加え、LOHASBOXが注文できたのです。LOHASはオーガニックコスメのみ集めたBOXで、普段はないのですがたまーに(年1くらいかなぁ?)出現したら注文できるBOXです。これ、月々で頼む人はお高めで2700円くらいするんです。でも、半年or1年一括で払ってる人は、「今月はLOHASにします♡」って言えば、お値段そのままでLOHASBOXを届けてくれるのです。
かなりお得でした♪ラッシュの洗顔料や1000円くらいするリップなどなど入ってて、大満足♡
もちろん、これは毎年決まってるサービスではないので、そこはご注意いただきたいんですが。もともとお得なのにもっとお得にコスメを手に入れることができました♡
私、コスメやスキンケア大好きで、BLOOMBOXを頼むまではドラッグストア行っちゃあ買い、行っちゃあ買いを繰り返してました^^;
なかなか自分の肌に合うスキンケアに巡り合わなかったってゆうのもあるんですけど。それにあわせてパックやら美容ドリンクやら...。ついつい。
でもそれって、当たり前だけど現品サイズなわけですよ。試してみないと自分に合うか分からないのに。だから、
あぁーーーしっっっぱい!
ってことも、しばしば。
使うっていうよりコスメ買うこと自体もストレス発散になってたんですよねぇ。BLOOMBOX頼みだしてから、確実に無駄買い、減りましたよーー。
ちなみに、色々な商品が届きますが、ほとんどはBOXで使ったっきり、一期一会、一晩限り、なコスメたちです。でも、たまに、「これは買ってみよう......!」って商品があります。例えばわたしは、とっても好みな匂いの香水に出会えました...♡
最後に
また、ついつい書きすぎましたね...。コスメが好きで色々使ってみたいーー♡って人にはオススメです。色んなブランドありますよー。
気になったら、BLOOMBOXのサイトに遊びに行ってみてくださいね(`・ω・´)
コスメって、見るだけで乙女心くすぐられるので、不思議なもんです。
ともだち
大人になったら友達を作るのは難しい。
ほんとにそう思う最近です。
学生の頃は、学生だから当たり前なんですが、周りは同年代ばっかで。価値観も近かったりして。
せっかく友達になったんだし学生時代の友達は、つながりは大事にしなきゃと、思うのです。
大人になればなるほど、本音で話せなくなってしまう。建前が多くなってしまう。
この前のことでした。職場の健診で子宮がんや乳がん健診に行ったのですが。その際、職場の同僚にばったり会いました。
「わたし乳がん健診初めてなんだよね...なんか怖いな...」と何気なく、愚痴るように呟くと。
「まぁ、でも大事よね」と同僚。
そして、自分には乳がんが見つかったのだと。そう教えてくれました。
とても仲がいいというわけではなかったけど、週に何度かは仕事で顔を合わしていただけに、ただ驚いてしまいました。
そして、軽はずみに乳がん健診のことを口走った自分に心底落ち込んだのでした。
例えば、子どもが学校に行ってない親は、周りの親が我が子の近況について楽しく語り合っているだけでも、聞くのは辛いでしょう。
最近長年付き合っていた彼氏と別れた私の友達は、「今週末のX'masの予定は?」と聞かれるだけで、きっと心が沈むでしょう。
大人になればなるほど、誰にでも触れてはいけない傷跡ができてくるような気がします。
だから、傷跡も比較的少なかった、価値観が同じ頃に出会った学生時代の友人って、大事だって思ったんです。
まぁ、こんなことばっかり気にしていたら何もしゃべれなくなっちゃうし、気ばっかり使って相手に全然踏み込めなくなってしまいます。
皆を傷つけないのは難しい。けど、できるだけ聞く人の気持ちを和やかにさせるような、そんな柔らかい言葉を話していきたい。
そう思いながら、もやもやした気持ちを振り払うように、ドライブしました。